直島屋外アートといえばまず、草間彌生のカボチャですね。
かぼちゃの近くには、藤本壮介の直島パヴィリオンとジョゼ・デ・ギマランイスのBUNRAKUPUPPETがあります。直島パヴィリオンは常に写真を撮っている人々が居ますが、BUNRAKUPUPPETの方は閑散としています。
今回、レンタルサイクルを乗り回していたのですが、家プロジェクトから美術館群へ行く道の途中に巨大ゴミ箱アートがありました。三島喜美代作の「もうひとつの再生 2005-N」という作品です。
本村地区の家プロジェクトの中には、古民家を利用した小粋なアートが。
作者は誰なのでしょうか?インバウンドに人気のフォトスポットになっています。
美術館の周りにも屋外アートたくさんありました。
「茶のめ」
シップヤード・ワークス 船尾と穴
三枚の正方形
象
かえると猫
実は恵美須神社鳥居はアートではないそうです。砂浜に半分ほど埋まった鳥居で、笠木の上に石をのせると願いが叶うと喧伝(けんでん)されています。
会話
平面によって2分割された円筒
腰掛
直島銭湯「I♥湯」を利用してみました。機能は洗い場と湯舟からなるいわゆる普通の銭湯です。
大竹伸朗のデザインがレトロ感漂うド派手感満載で圧倒されます。細かいところもデザインされています。
瀬戸内「 」資料館/宮浦ギャラリー六区は、アーティスト・下道基行によるこのプロジェクト。瀬戸内海地域の景観、風土、民俗、歴史などについて調査、収集、展示しています。
入り口は無料で入れますが、奥の資料館は有料となっています。(520円)
最後に、宇野駅。この沿線の駅はこのような交差した直線のデザインになっていますが、一駅一駅デザインが違います。
宇野駅周辺にもアートがありましたが、時間が無く回れず残念でした。
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