SOMPO美術館

東京都

SOMPO美術館

SOMPO美術館では、現在「藤田嗣治展」を公開中です。
GW最中でしたが、並ばずに当日券で入れました。
でも展示室はいい具合に混んでました。以下SOMPO美術館のHPより抜粋↓

本展は、藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886-1968)の作品を7つの視点(パッション)を通して紹介する展覧会です。藤田研究の第一人者として知られるシルヴィ・ビュイソン氏の監修のもと、作品を「Lui-même(自己表現)」「Le Ciel(風景)」
「L’Avant-garde(前衛)」「L’Est et l’ouest(東と西)」「La Femme(女性)」「Les Enfants(子どもたち)」「Les Anges et le paradis(天使と天国)」という7つのパッションで解釈します。さらに、東郷青児、川島理一郎、海老原喜之助といった、藤田とゆかりの深い日本人作家9名の作品も併せて展示し、藤田が同時代に果たした役割をより深く考察します。本展では、国内外から集められた油彩画、木版画、資​​料など約150点を展示します。個人コレクションも含め、展示内容は多岐にわたります。
総監:シルヴィー・ビュイソン(美術史家、レオナール・フジタ専門家)

展示の数は150点ほどあって見応えがあります。繊細でオシャレな作品からパリのエッセンスがたっぷり味わえます。藤田嗣治のトレードマークと言えるおかっぱの髪型は貧しくて自分で髪を切ってそうなったのだとか。
そしてSOMPO美術館と言えばゴッホの「ひまわり」と東郷青児の「窓」ですね。
ここだけ写真撮影OKでした。

三井の55広場

SOMPO美術館にもカフェはありますが、席数が少ないので近隣の「三井の55広場」をおススメします。新緑の季節は暑くも寒くもなく、外でお茶するのは最高です。
ドリンクはスタバやファミマで購入します。ここのポイントはビジネス街なので、土日祝日の方が空いていることです。

日本設計のHPより

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