松山文創園区とは、1937年に建造されたたばこ工場を、当時の建物を生かしながらリノベーションした広大な文化&芸術エリアです。敷地内は緑豊かで、クリエイティブなショップやカフェ、レストラン、ギャラリーが点在し、イベントも随時開催されています。
敷地に入るとまず、大きいショッピングセンター&ホテルが見えてきます。
設計は伊藤豊雄です。下階のショッピングセンターは高級です。
この図書館に入るのは有料(50元)です。チケット売り場は分かりにくいので、入り口のQRコードを呼んでオンライン決済するのが良いでしょう。デザインに関する本が陳列されています。
ここは、図書館の奥の浴室をリノベーションしたスペース。タイルがいかにも浴場っぽい。
カフェに入って腹ごしらえしました。フライドチキンもイカ墨パスタもとてもおいしいです。
廊下は学校のような感じです。トイレ前の手洗い場がオシャレだったので思わず撮ってしまいました。
「ここでしか買えない」系の店がたくさんあります。お茶の試飲もやっていて美味しいのですが、値段がそれなりにします。
デザインに関する近未来的な展示もあります。
デザイン好きな人は見逃せないスポットです。
かなり見どころアリの施設だったので、予想外に長居をしてしまい、予定していた四四南村を諦めました。
□松山文創園区□
地下鉄「市政府」駅徒歩5分ほど。
No. 133號, Guangfu S Rd, Xinyi District, Taipei City, 台湾 11072
8:00~22:00
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