陶朱隠園

海外

台北101近くに位置する億ションです。
設計はベルギーの建築家ヴィンセント・カレボー。二重らせん構造のような形状で、
地震が少なくない台北でどうやって成り立っているのか不思議でなりません。

見る角度によって形状が異なりとても興味深いです。
住宅なので中を見ることが出来ないのがとても残念です。
□陶朱隠園□
地下鉄「市政府」駅から徒歩5分程度
夜の写真しか撮れませんでしたが、施工した熊谷組のホームページをご覧いただけますと、
詳しい情報が載っております。
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建物は高さ93.2m、鉄骨構造で地上21階・地下4階建て。全40戸で、一戸の居住部の広さは約600㎡。奇数階の住宅内には柱がなく、玄関扉を開くと135度の眺望が広がっています。また建物中央には多機能エレベーターが設置され、乗用車を各戸の玄関先まで横付けすることができます。もちろん、緊急時の救急車も各戸まで乗り入れることができるので、万が一の時にも安心です。(熊谷組HPより)

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