横浜港大さん橋

現代建築物

アレハンドロ・ザエラ・ポロ氏とイラン出身のファッシド・ムサヴィ氏が設計した今の形になったのは2002年なので、もうずいぶん時間が経ったんですね。
毎度屋上デッキを見て、この複雑な形状をよく造ったもんだと感心します。

さすがに木は劣化しているので、始終アナウンスが流れます。
「裸足になったり、手をついたり、走ったりしないでください。木のトゲが刺さる恐れがあります。」と。
海をぼーっと見るのに最適な場所です。混んでいないことろも良いですね。
中には「International cuisine subzero」というレストランと「cafe&dining blue terminal」というカフェがあります。レストランはそこそこ値段がしますが、カフェは眺望が良いわりにリーズナブルな上、あまり混んでいないので、たびたび利用していたのですが、アフターコロナになってから、何故か人気店となってランチ時には列が出来、値段も上がってしまったので残念です。

青いお米に引かれて「サーモンとしらすのカオヤムライス」を食べたのですが、サンプルの写真が良すぎたせいか見た目も味も今一つでした。あと、このカフェは海が見えない席だとイマイチですね。
大さん橋を後に、日本大通りの駅に向かったところ、駅前にしゃれたタリーズコーヒーがありました。

横浜情報文化センターの1階です。以前は、ランチャン アヴェニューというレストランでした。
天井が高くクラシックで落ち着く、素敵な空間です。

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