(2020年3月の記事になります)
コロナ騒ぎで閉そく感を感じていたので、
地元の東京アートミュージアムに行ってみました。
安藤忠雄の設計です
安藤忠雄の持ち味が活きる小規模な美術館です。
館内は、階段で3つの空間を行き来する構造で、
作品数の多少や、展示物のバリエーションにも対応できるような
フレキシブルさを感じました。
建物のスリットから入る光と、館内の無機質な静寂さが相まって
内省的な時間が過ごせました。
コーヒーゼリーを食べました。
あまり期待をしていなかったのですが、とても美味で驚きました。
安藤忠雄に似せて作った建物ですが、とても良く作られていて、
地元の人に愛される広場のようになっていました。
カフェもコロナの騒ぎの渦中なのに賑わっていました。
安藤忠雄の建築が閉鎖的(外から入りにくい)のに対し、
こちらの建物は、とても開放的です。
カフェは、リピ決定ですね
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