ティボディエ邸は横須賀製鉄所の副首長を務めたティボディエの官舎で、1869年(明治2)ごろに建築され、2003年(平成15)の解体時まで、本州最古級の西洋館でした。その小屋組を移設した実物展示のほか、日本近代化の礎となった横須賀製鉄所の歩みが展示されています。
当時の復元とはいえ、ほとんどが新しい建材に置き換えられているので、普通に新しい邸宅です。
当時のものをそのまま使っているところは、天井の梁と外観の柱の基礎部分位です。
ヴェルニー公園の1角にありますので、周りを散歩して、対岸の山の上にこの建物があったのか!と思いを馳せてみるのもいいかも。
ティボディエ邸の前にオシャレなレストランがありますが、フラリと入れる感じではなかったので、
近隣の横須賀ポートマーケットに行ってみました。
横須賀の名物グルメが揃っていて楽しいです、
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