(2021年2月の記事になります)
一度見たら忘れないインパクトがあります。京王線代田橋駅には梵寿綱の作品が2つあります。
マインド和亜
日本のガウディと言われる、梵寿綱の作品。
今まで気になっていたものの実際には見たことがありませんでした。
ところが、意外と近所に作品があることが分かり見に行くことに。
まずは、「マインド和亜」。
ラポルタイズミ
さて、続いては同じ通りに面している「ラポルタイズミ」
遠くから見ると、ラブホテル?に見えなくもない。
マインド和亜よりはアクが強くないみたいですが、
エントランスはしっかりとデザインされています。
両物件とも、バブルの頃に建てられたもので、築30年ほどになりますが、
「マインド和亜」の空き部屋は少々あるものの、
「ラポルタイズミ」は満室で、人気のほどがうかがえます。
値崩れもしていないようです。
こういう建築は、これからは滅多に建てられないであろうから本当に貴重。
その価値が分かっている人がこだわって住まわれている感じです。
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