ヤマトインターナショナル

１月３日に建築家、原広司が亡くなりました。
原広司といえば真っ先に思いつくのが平和島のヤマトインターナショナル。
竣工当時、各建築雑誌の表紙を飾りすごいインパクトがあったことをよく覚えています。
原広司の作品で行ったことがあるのは、長野県の田崎美術館だけです。（今から40年近く前のことです( ´艸｀)
原広司のデザインで雲の形をしている部分が特に好きですね。
ヤマトインターナショナルは今回初めての探訪です。

写真で知っているヤマトインターナショナルはシルバーに光輝いていましたが、実際見ると落ち着いたホワイトです。

外壁メンテナンス中でした。定期的にメンテナンスされているおかげか40年近く経っているとは思えないほど老朽化を感じませんでした。見上げた時のディテールが美しいです。
中は入れませんでしたが、外観を見ただけでも満足する建築物でした。